【再生医療と自然な仕上がりへの探求】 コラーゲン産生を目的としたPCL注入剤とPLAスレッドによる最新コンビネーション治療

定員に付き受付終了
2018年4月15日(日) 13:00~17:00
みやた形成外科・皮ふクリニック 院長 宮田 成章 先生 Clique Clinic メディカルディレクター/マレーシア・クアラルンプール  Ting Song Lim(ティンソン・リム)先生
みやた形成外科・皮ふクリニック
10名(定員になり次第締切らせて頂きます)
30,000円(税込)(会員:27,000円)
2018年4月6日(金)

昨今、再生医療が注目されており様々なメニューがありますが、効果発現には時間を要しているのが現状です。

その中でも、吸収性縫合糸として長期に渡り高い評価を得ているPCL(ポリカプロラクトン)を主剤とする本注入剤は、海外ではバイオステュミレーターとして自己のコラーゲン産生を促しハリや肌質改善ができるという他の注入剤にはない特徴を持っている一方で、注入剤としての即効性も持ち合わせております。 また、生体分解性ポリマーの円錐状バイオコーンが付いたPLA(ポリ乳酸)製の糸は効果持続期間が2年と長く、頬やあごのた るみ以外にも適応範囲の広い製品です。

一方、美容医療の現場において過度な注入やスレッドによる引き上げにより、不自然な仕上がりになることが問題視されています。

この不自然な仕上がりについて、過去にもヒアルロン酸の「入れ過ぎ症候群」として問題提起をしてきた、みやた形成外科・皮ふクリニックの宮田先生と、Clique ClinicのDr.Limを講師にお迎えし、再生医療での自然かつ美しい仕上がりを目指す新たな注入およびスレッドについてのセミナーを開催いたします。

プログラム

13:00-14:00講演:Dr.Lim
14:00-14:15使用経験報告:宮田先生
14:15-14:30休憩
14:30-16:50アセスメントおよび施術供覧
16:50-17:00質疑応答

※プログラム内容は急遽変更になる場合があります。
※入金確認をもちまして正式登録とさせていただきます。
※7日前からのキャンセルにつきましては、ご返金いたしかねますのでご了承ください。

お問い合わせ

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