【コラーゲンブースターによる自然かつ美しい仕上がりを求めて】 コラーゲン産生を目的とした最新のPCL注入剤と解剖学を踏まえた各種スレッドのコンビネーション治療

定員に付き受付終了
2019年9月15日(日) 13:00~17:00
医療法人社団英僚会 あきこクリニック 理事長 田中 亜希子 先生
あきこクリニック (東京都世田谷区)
10名(定員になり次第締切らせて頂きます)
30,000円(税込)(会員:27,000円)
2019年9月11日(水)

昨今の美容医療の現場において過度な注入やスレッドによる引き上げにより、不自然な仕上がりになることが問題視されています。

その中で、吸収性縫合糸として長期に渡り高い評価を得ているPCL(ポリカプロラクトン)を主剤とする本注入剤は、コラーゲンブースターとして少量ずつ注入することで自己のコラーゲン産生を促しハリや肌質改善ができる他の注入材にはない特徴を持っています。注入剤としての即効性と持続性も持ち合わせていて、昨今話題の再生医療におけるデメリット(即効性や持続性の無さ)をもクリアーにしています。そのためワールドワイドでは積極的に使用されている注入剤であり、日本でも最新かつ話題性のある注入剤として年々評価が高まっています。

また、生体分解性ポリマーの円錐状バイオコーンが付いたPLA(ポリ乳酸)製のスレッドは効果持続期間が18か月と長く、頬やあごのたるみ以外にも適応範囲の広い製品です。 カニューラコグスレッドを組み合わせることにより、更なる適応範囲の拡大が期待できます。

本セミナーでは、あきこクリニック理事長 田中亜希子先生を講師としてお迎えして、希釈したPCL注入剤をコラーゲンブースターとして眼窩に、PLAスレッドを顎下とジョーラインに、カニューラコグスレッドをミッドチークに使用し、解剖学を踏まえつつ各製品の特長を生かした自然かつ美しい仕上がりを目指す新たな注入とスレッドについてのセミナーを開催いたします。

プログラム

13:00-14:00PCL 注入剤と各種スレッドの製品特性を生かした治療方法
14:00-14:15休憩
14:15-15:25アセスメントおよび施術供覧①
15:25-15:40休憩
15:40-16:50アセスメントおよび施術供覧②
16:50-17:00質疑応答

※プログラム内容は急遽変更になる場合があります。
※入金確認をもちまして正式登録とさせていただきます。
※7日前からのキャンセルにつきましては、ご返金いたしかねますのでご了承ください。

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