皮膚が薄い目元の小じわに 表面注入技術ブランチングテクニック~ヒアルロン酸とボツリヌストキシン製剤のコンビネーション治療~

近年では多くのメーカーから注入剤が発売され、また患者様のご要望に応えるための製材選びも多岐にわたるようになってきました。
法令線やゴルゴラインなど、いわゆる凹み、溝であれば、粘性と弾力性の高い美容フィラー 注入剤）を、皮膚の深部、または皮下に注入し、皮膚自体を盛りあげることで改善出来ますが、目尻や目の下の小じわ、口周りの小じわは、とても皮膚の浅い層（表皮、真皮上層）に存在するため深い部分にフィラーを注入しても、皮膚はそのシワがあるまま盛り上がってしまいます。
今回は他に類を見ない多重密度マトリックスを有した高密度高粘着性美容フィラーを使用し皮膚の浅い部分に注入することができるブランチングテクニックをご紹介。皮膚に負担無く、少量の注入で、自然でなめらか仕上がりに。
当セミナーでは神田美容外科形成外科医院 院長 征矢野進一 先生を講師としてお迎えし、正しい知識と製品の特長を生かした自然かつ美しい仕上がりを目指す新たな注入についてのセミナーを開催いたします。
ご多忙の折と拝察いたしますが、多くの先生方のご参加をお待ち申し上げます。

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