上眼瞼・下眼瞼の窪み、リップの注入テクニック～部位によるヒアルロン酸の使い分け、若返り治療～

比較的手軽な施術として一般的に広まってきているヒアルロン酸注入ですが、多種多様な注入剤の特性を理解した上で、使い分ける必要性も出てきています。
上眼瞼・下眼瞼の窪みは、疲れた印象や年齢層が出てしまい、リップも年齢と共にハリが減少し輪郭が変わってきます。
筋肉、脂肪の下垂など、その方の骨格に合ったトータルバランスを見て注入していく事が大切です。
今回は全国のドクター指導を行う等、多彩なご経験をお持ちの今泉明子先生を講師にお迎えし、正しい知識と注入剤の特性に関する講演、実際の注入デモンストレーションを行うセミナーを開催致します。
窪んだ上眼瞼・下眼瞼は、注入において特に注意が必要な部位です。トラブルシューティングのお話をしていただきながら、皮膚の浅い層（表皮、真皮上層）に注入ができる多重マトリックスを有した高密度高粘着性フィラーを使用し、今泉先生の注入テクニックをご紹介いただきます。
御多忙の折と拝察致しますが、多数の先生方のご参加をお待ち申し上げます。

プログラム

時間	プログラム
16:00－16:30	講義：ヒアルロン酸フィラー製材の特性 治療方法について
16:30－16:35	質疑応答
16:35－16:50	休憩
16:50－18:35	施術供覧：目周り、リップ
18:35 －18:50	質疑応答