長期に渡り吸収性縫合糸として高い評価を得ている、PCL(ポリカプロラクトン)を主剤とする新しい作用機序のフィラー「エランセ」が話題となっています。EU、そして隣国の韓国ではKFDAに承認され、注入剤の選択肢が広がりました。患者の求める「効果の持続性」と「生体吸収」を可能とする本注入剤は、本邦においても希望患者が増えてゆくものと容易に想像できます。確かな情報と技術が必要な製品の一つだと言えます。
今回は、東京と大阪の2会場での開催とし、韓国よりドクターを招聘して製剤の安全性と施術方法、そして患者満足度に関してご講演いただきます。日本からは、エランセを使用されたご経験からの評価と実際の施術について、お二人の先生を講師としてお迎えしました。
御多忙の時と拝察いたしますが、多くの先生方のご参加をお待ち申し上げております。
プログラム
13:30-15:00 | 講義 韓国招聘ドクター「製品概要と安全性、施術の実際と患者満足度」 |
15:15-15:45 | 講演「使用評価と症例供覧」 |
15:55-16:40 | 治療方法と施術(注入深さ、注入量、技法など) |
16:40-17:00 | 質疑応答 |
※プログラムは変更になる場合があります。
※終了時間が前後する場合があることをご了承ください。
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